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『自宅でできる!』髪を綺麗にする方法

ヘアケア

ご覧いただきありがとうございます。

女性なら憧れる艶やかな綺麗な髪

美容室に行かなければ綺麗な髪をたもてない。そんな事はありません。

毎月一回美容室に行く人でも年間12日。残りの353日は自分でやるしかありません。

自宅で簡単にできるヘアケアのコツを、美容師キャリア20年以上のKAZUが髪を綺麗にする方法をご紹介します。

髪を綺麗にするには色々な方法があります。セルフケアを正しくやるには髪の事を少しだけ知ってもらい、ワンランク上のケアをしていきましょう!

髪が生まれてから抜けるまでのサイクルからみていきましょう!

髪の毛のサイクル


毛髪はずっと伸び続けているのではありません。ある期間成長した後、自然に抜け、しばらくすると新しい毛髪が生えてきます。

このサイクルを「ヘアサイクル」といいます。

ヘアサイクルには、成長期退行期休止期と3つの成長で1クールとなります。

生えている大多数の毛髪は、成長期であり伸び続けています。

健康な毛髪のヘアサイクルの成長期は、平均3~5年(女性で4~6年)です。
しかし、「頭皮環境悪化」や「血行不良」、「毛根の活力低下」などが起こるとヘアサイクルが乱れ、成長期が短縮し、毛髪が十分に成長しないまま未熟な状態で脱毛してしまうため、薄毛になるのです。

毛簿母細胞が分裂・増殖して、細胞は少しずつ頭皮の表面に向かって押し上げられ、髪となって皮膚の表面に達すると1日で約0.3mm、1か月で約8~10mmの速さで伸び、3~6年で成長期を終え、抜け落ちていきます。

約3か月の休止期を過ぎると、毛母細胞群がまた細胞分裂を始め、新しい髪の成長がスタートするのです。このサイクルによって1日に抜ける毛髪の本数は、50~150本程度です。

ヘアサイクルが乱れると、毛髪が成長しないまま未熟な状態で脱毛し、1日に抜ける毛髪の本数は、200本以上になります。

これが頭皮の中でおきている髪の成長です。

生えてきた髪はどうなるのでしょうか?

ダメージを補修!このフレーズを良く聞いたり目にします。

衝撃的ですが

髪は生物学的には死滅細胞です。

死んでる細胞なんです。

肌は傷がついたら、時間とともに自然に傷は治っていきます。

残念ながら髪は放っておいてもダメージが治ることはありません。

どんなトリートメントを用いても髪を元に戻すことなどできません。

トリートメントにできるのはダメージの予防と補修であって、修復ではありません。

今成長している髪は(特に毛先)今までした、カラーやパーマ・ヘアアイロン・紫外線・摩擦などのダメージが蓄積していきます。

綺麗な髪になるには、余計なダメージを負わせないようにしてあげるのがポイントです。

髪はダメージにより減点されていきます。カラーをしたら-3点そんな感じです。

僕たち美容師は、出来るだけカラーやパーマで起きる髪の減点を減らすために、カラーのしてある髪や縮毛矯正してある髪には、そのままで良ければ薬を付けないようにしたり、薬剤を最低限の力の弱いものにしたりして対応しています。

セルフケアの方法

・先ずはシャンプーです。

シャンプーの種類など色々ありますが、最も大切なのは、洗い方です。

正しい洗い方を紹介しています。

自分にあったシャンプーの選び方

シャンプーは朝ではなく夜しましょう。

ホコリなどを取り除き血行を良くし、良質な睡眠をとりましょう。

お風呂上がりにスキンケアと共に

・髪にもケアしてあげましょう。

清潔なタオルで地肌の水分を吸い取るイメージでタオルドライ(ゴシゴシこすらず、トントンとタオルで抑えるような感覚で)します。吸水性の高いタオルを使うと簡単に水分を吸い取れます。

実は、髪が濡れている時が1番髪が痛みます。

ゴシゴシとこするのが1番髪が痛みます!濡れたまま寝ると枕で髪と髪がこすれてダメージが大きくなるので、必ず乾かしてから寝ましょう!

・次は保湿です。

毛先を中心に、アウトバストリートメントをつけます。つけ過ぎると中々乾かず、仕上がりもベタベタするので少量で大丈夫です。

ドライヤーで根元から風をあてるように乾かす。根元から乾かす事により毛先まで乾かせます。

ドライヤーのかけすぎも注意が必要です。オーバードライといって髪の水分を乾かしすぎて、ダメージの原因につながります。

朝のスタイリングの時もオイルなどアウトバストリートメントを使うと良いでしょう。スタイリング剤としても使えるタイプがおすすめです。紫外線からも守ってくれます。

夏は目の前!紫外線から髪を守るために

綺麗な髪を育てるために必要な栄養素

髪は細胞分裂してできます。なのでやはり外せないのが食事です。頭皮から出るまでは生きている細胞です。

髪を作っている「毛母細胞」

この細胞を活性化させるためには、毎日の食事の栄養バランスや、睡眠の質が大きく関係してきます。栄養不足や栄養バランスの偏り、睡眠不足などは、髪が細くなったり、抜け毛が増えてしまったりする原因となるため、美しい髪を育てるには、こうした生活習慣の乱れをなくすことが大切です。

アミノ酸を多く含むたんぱく

髪の主成分となる「ケラチン」は、数種類のアミノ酸が結合してできたたんぱく質。

良質なたんぱく質をとることで、髪の土台を作ることができます。

肉や魚、卵、大豆、牛乳などに、豊富に含まれています。

ビタミン

ビタミンは、たんぱく質を体内に取り込むために欠かせません。

髪のためにとっていきたいビタミン

  • ビタミンA にんじんやかぼちゃ、ほうれんそうなどの緑黄色野菜に多くに含まれています。
  • ビタミンB6 サバやイワシ、マグロなどの青魚、牛肉、鶏肉、レバー、バナナなどに多くに含まれています。
  • ビタミンE オリーブオイル・ごま油・アーモンド・ごま・かぼちゃなどに多く含まれています。

睡眠

十分な睡眠は大切です。寝ている間に成長ホルモンが分泌され、体の様々な組織を修復します。

この成長ホルモンが毛母細胞に働きかけます。1番活発になるのが22時~翌2時といわれてます。睡眠に入り約30分くらいから分泌され、約3時間後にピークになります。睡眠不足が続くと、抜け毛・白髪・切れげが増える原因となります。

まとめ

自宅でできる綺麗な髪にするセルフケアをご紹介しました。

僕たち美容師は、月に一度来店していただくと、年に12回髪を綺麗に保つお手伝いができます。

どうしてもその場で対応できないこともあります。

お客様と二人三脚で髪を綺麗にしていく!僕はそう思っています。

是非参考にしてセルフケアでも、綺麗な髪に。。。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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